説明
特長
超低収縮への進化、そして、研磨性との両立
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1)
- 超低収縮
新収縮コントロール技術採用でさらに低収縮。
高張力鋼板のような薄い鋼板にも安心です。 -
2)
- 高研磨性
研磨性が抜群で、ヘラ付け性も良好。
タレにくく、形成もしやすい高作業性のパテです。 -
3)
- 高密着性
「収縮なし」で密着性がさらに向上。
フェザーエッジが楽にできます。 -
4)
- 速乾性
セッティングなしで加熱硬化が可能。
常温乾燥でも従来品（低収縮パテ）より短時間で研磨できます。 -
5)
- NEOX最適下地工法の確立
作業の標準化による生産性向上をアシストします。
適合素材
鋼板、防錆鋼板、高張力鋼板、アルミ素材（A5052P）
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※
- 輸入車等の高目付亜鉛鋼板へは密着性を確保するためにノンクロムプライマーを塗装してください。
乾燥時間
| ベース | 温度 | 硬化剤 | 可使時間 | 研磨可能時間 |
| 速乾形 | 10℃ | 2% | 5分以内 | 20分以上 |
| 標準形 | 20℃ | 2% | 5分以内 | 20分以上 |
| 30℃ | 2% | 3分以内 | 15分以上 | |
| 遅乾形 | 20℃ | 2% | 8分以内 | 30分以上 |
| 30℃ | 2% | 5分以内 | 20分以上 |
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注）
- 加熱乾燥 60℃×5分で研磨可能（セッティングタイム不要）
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※
- 加熱乾燥した場合は、冷却後に研磨してください。
-
※
- パテベースに対し、硬化剤1%配合時は硬化時間が遅くなるので硬化剤配合量は2～3%を推奨いたします。
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※
- ベース、硬化剤の保管状態により乾燥時間が長くなる場合があります。
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※
- 上記の値は参考値です。諸条件により変動しますのでご注意ください。
ラインナップ
| 製品名 |
NEOX ポリパテ180
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| 製品 |  |
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| 特長 |
厚盛性、研磨性が良好
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ヘラ伸びが良好で厚付けも可能
トータルバランスに優れている |
キメが細かくヘラ伸びが良好
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| 膜厚 | 20mm以内 | 10mm以内 | 2mm以内 |
| ベース | 917-351 速乾形 917-352 標準形 917-352 遅乾形 |
917-354 速乾形 917-355 標準形 917-356 遅乾形 |
917-357 速乾形 917-358 標準形 917-359 遅乾形 |
| 硬化剤 | 917-601 パテ ブラウン硬化剤 | ||
| 硬化剤比率 （重量比%） |
パテベース 100 ： 硬化剤 1～3（標準 2%） | ||
| 混合色 |  |
 |
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| 適合素材 | 鋼板、防錆鋼板、高張力鋼板、アルミ素材（A5052P） | ||
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※
- 混合色は、スキャナーで取り込んでいますので、目安としてご覧下さい。
NEOXパテ & COODEフィラー 最適下地工法
使用上の注意事項
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1)
- 使用後は、容器の蓋を必ず閉めてください。
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2)
- ベース、硬化剤ともに冷暗所で保管してください。
「917-601 パテ ブラウン硬化剤」は、自己発熱分解を起こす物質を含んでおりますので貯蔵温度は30℃以下、輸送時の温度は、35℃以下にしてください。よくもみほぐしてからご使用ください。 -
3)
- 他の塗料との混合は、絶対行わないでください。
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4)
- 旧塗膜にチョーキング、ワレ、フクレなどが発生しているときは研ぎ落としてから塗布してください。
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5)
- 輸入車等の高目付亜鉛鋼板へは密着性を確保するためにノンクロムプライマーを塗装してください。
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6)
- 詳細な情報・注意事項等については、容器の表示・安全データシート（SDS）をご参照ください。
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