海外輸出代行
塗料屋さん.comの運営会社である「ヤブタ塗料㈱」では、上海工場の上海真鶴塗装有限公司へ焼付け塗料を輸出しておりました。
そのため、昨今のビジネスのグローバル化も重なり販路を海外に…とお考えの塗装業者様や個人の方、または販売店様にいたるまで多くの方から塗料の海外輸出や販売についてお問い合わせをいただいております。
そこで弊社では塗装工事で海外へ日本製塗料を輸出したくてもノウハウが分からなく、今まで現地にて塗料を調達していた方や海外での塗料販売をお考えの方のために、塗料の海外輸出代行サービスを2011年より開始致しました。
塗料の海外輸出代行サービスとは
塗料の海外への輸出は塗料の危険物等級により輸送方法が変わったり、相手国・希望港(船便)又は空港(飛行機)によりUN缶という規定の塗料缶に梱包するか、危険物梱包の指定箱で発送しないと受け付けてもらえません。塗料の輸出業務は非常に管理が困難であり、このようなノウハウの構築には時間とコストがかかるのが現状です。そこで弊社では国内塗料メーカーとの直接パイプより、指定の輸送缶への詰め替え、又MSDSに基づく塗料の危険物指定梱包を行い、相手国の到着港(CIF条件)まで輸出代行サービスを行います。
(※FOB条件も条件次第で対応可能です。まずは御相談下さい。)
また、DIY塗料(ラッカースプレー等)で小ロットでも規定の梱包により発送は可能です。業務用の大量輸出から、DIY塗料の小缶まで塗料の海外輸出のことなら是非弊社まで御相談下さい。
よくあるご質問
費用はいくらぐらいですか?
塗料の種類(油性or水性)、油性の場合の危険物の等級、輸出先国にもよります。しかし事務手数料として3万~5万は諸費用として最低限かかります。これにプラスして塗料代・関税・梱包経費・輸出輸送経費がかかります。
持っている塗料をお願いできますか?
できません。当社より購入頂いた塗料が対象になります。
中国へも輸出できますか?
当社ではお断りしております。中国への塗料輸出の特殊条件が多く申し訳ありません。
CIF条件以外でも受け付けてもらえますか?
相手国にもよりますが、原則は皆と引き渡し(CIF条件)とさせて頂きます。
スプレー1缶でも依頼できますか?
はいできます。但し事務作成の最低経費として3万~5万は発生します。プラス商品代と関税等の諸経費が発生します。