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使用に先立って缶を十分に振り、棒でかき混ぜて下さい。使用中もよくかき混ぜて下さい。 |
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塗膜のついている塗装面には、キシラデコールは塗れません。塗膜は必ずサンディング等により取り除いて下さい。 |
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キシラデコールカラレス(#101)には太陽光線による日焼けを防ぐための耐候性顔料が含まれておりませんので、単独使用は避けて下さい。 |
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キシラデコールワイス(#114)は汚れ易いのでこまめに塗り替えることをおすすめします。
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キシラデコールどうし、あるいはキシラデコールとキシラデコールやすらぎを2色以上混合して好みの色をつくることができます。ただし、カラレス(#101)との混合使用はできるだけ避けて下さい。顔料分が少なくなることにより耐候性が低下します。
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有色のキシラデコール(#102〜#116)、およびキシラデコールやすらぎは1回塗りでは塗装効果が発揮されません。最低2回以上の塗装仕様を守って下さい。 |
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キシラデコールやすらぎは、無色透明に近い仕上がりのため、塗り忘れに注意して下さい。 |
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標準使用量は、被塗材の種類(新材・古材)、樹種、塗装面、含水率、材のひび割れなどで異なることがあります。 |
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手を触れたり歩いたりするベンチ、ベランダ、バルコニー等の平面部位は磨耗による色落ちが早いため、塗り重ねをこまめに行って下さい。 |
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使用後のハケ等の後始末は、乾かないうちに得用ペイントうすめ液でよく洗って下さい。 |