【色見本は別ページ】デュフロン4Fルーフ カタログ（日本ペイント）

1)

「長期間保つ」　強じんな塗膜・優れた定着性・滑雪性能

外壁面より高レベルな耐久性（強さ）と光沢（美しさ）を求められるのがトタン屋根用塗料。
『デュフロン4Fルーフ』は、耐候性や耐水性に優れた強じんな塗膜を形成するとともに、密着性にも優れるため、塗りたての美しさ（初期光沢）を長期間保ちます。
また、寒冷地での高い滑雪性を発揮するのも『デュフロン4Fルーフ』の強さです。

2)

「熱/紫外線に強い」　塗りたての美しさを保つ耐候性をパワーアップ

屋根に対する日射量は、もっとも日当たりの良い南側壁面と比較して2倍以上（年間平均）、とくに日射しの強い夏は6倍以上に達し、しかもトタン屋根の場合は真夏で約50℃以上にもなります。
またダメージを大きく与える紫外線も日射量に応じて多くなります。
こうした過酷な条件を与える太陽光、時に紫外線から屋根を守る「熱・紫外線に強い耐候性塗料」です。

3)

「高い光沢感を維持する」　塗りたての美しさが保たれる

光沢が優れた塗膜は、特に晴れた日などはきらきらとした外観を持ちます。
しかし、塗膜の劣化が進行していくと、光沢が低下します。
一般的に光沢は平らな面であるほど、鏡面に近くなり、光沢度が増しますが、ざらざらな表面であると、拡散反射が起こり、光沢度は低下します。
『デュフロン4Fルーフ』の塗膜は特殊技術により高い光沢感を得られ、また高耐候であることから、長期に渡り光沢を維持することができます。

4)

「キズが付きにくい」　滑雪時に発生するキズや剥がれから強力にガード

屋根に積もった雪が凍結し硬くなると、滑り落ちる際に塗膜を傷つけたり剥がしたりします。
これらはトタンの大敵である「さび」の発生要因です。
『デュフロン4Fルーフ』の強じんな塗膜は、キズや塗膜の剥がれなどから屋根をまもり、美しい外観を長期間保つため、塗り替え周期も大幅に延ばすことが可能です。

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