特長
-
1)
- 木材内部からの防虫・防腐・防カビ効果
防虫・防腐・防カビ剤が木材に浸透し、木材の内部から効果を発揮します。
-
2)
- 長期耐候性
紫外線に強い顔料が木材の内部まで浸透し、通気性を保ちながら木材の耐久性を高めます。
-
3)
- 強力撥水効果
特殊な撥水剤を配合することで木材表面からの雨水の侵入をシャットアウト。木材を腐食から保護します
-
4)
- 塗りやすくメンテナンスも簡単
刷毛さばきが良く、木材表面に塗膜を作らないので、メンテナンスも簡単です。
系統
木材保護着色塗料
用途
ログハウス、ウッドデッキ、ラティス、ガーデンファニチャーなどのガーデニング材の木部。
窓枠、戸袋、羽目板、門扉、木戸、下見板、軒天井、板塀などの屋外木部。
-
※
- 食器棚、玩具、動物小屋、温室等の木材には使用しないでください。
-
※
- 屋内で頻繁に肌の触れる箇所には使用しないでください。
色の種類 (スキャナーで取り込んでいますで、目安としてご覧下さい。)
施工方法
刷毛
標準塗布量
40~60(g/m2)
標準塗装回数
2回
塗装面積
容量 (L) |
塗装面積(2回塗り) (m2/L) |
1缶当たりの塗装面積(2回塗り) (m2) |
3.5 |
7~10 |
24~35 |
14 |
98~140 |
うすめ液
ニューボンデンガーデンカラー とうめい
ハケ洗い液
塗料用シンナー
乾燥時間(23℃)
24時間
使用方法
-
〇
- 使用する前にフタをしたまま容器を逆さにした状態でよく振り、十分攪拌してください。
-
〇
- 原則として原液でご使用ください。
-
〇
- ニューボンデンガーデンカラーをペイントうすめ液で薄めると薬剤効果が低下します。
色を薄めたい場合はニューボンデンガーデンカラー とうめい を使用してください。
-
〇
- ニューボンデンガーデンカラー とうめい 単独での外部への使用は着色仕上げに比べ耐候性が落ちるため避けてください。
-
〇
- 木材の種類や吸い込みによって仕上がりの色が異なりますので、あらかじめ試し塗りをして確認してください。
-
〇
- マツ、杉などの吸い込みムラや塗りつぎムラが出やすい針葉樹や材質の柔らかい木材に塗装する場合は、ニューボンデンガーデンカラー とうめい を下塗りしてから上塗りしてください。
-
〇
- 塗装面のゴミ、油分、カビ、ワックス等は必ず取り除いてから塗装してください。
-
〇
- 旧塗膜への重ね塗りは十分に研磨を行ってから塗装してください。
-
〇
- 工程表に記載された塗布量や乾燥時間は目安です。素材の状態、気温、湿度によって変化します。
-
〇
- 気温5℃以下、湿度の高いとき(85%以上)、木材の含水率が高いときには塗装しないでください。
-
〇
- 低温時、多湿時は乾燥が遅くなりますので、ご注意ください。
-
〇
- 使い終えた刷毛や用具は、ペイントうすめ液で洗ってください。
使用上の注意事項
-
〇
- スプレーによる吹付けはしないでください。
-
〇
- 取扱い中は塗料ができるだけ皮膚に触れないようにし、保護手袋・保護メガネ等を着用してください。
-
〇
- 塗装中、乾燥中ともに換気をよくしてください。
-
〇
- カビの発生、退色につきましては素材の影響もあり、保証する限りではありません。
-
〇
- 食器棚、玩具、動物小屋、温室等の木材には使用しないでください。
-
〇
- 表示の用途以外には使用しないでください。
-
〇
- 酸化重合タイプの塗料ですので、使用後のウエスは水中に入れるか焼却してください。
-
〇
- 引火性がありますので火気のあるところでは使用しないでください。
-
〇
- 詳細な情報・注意事項等については、容器の表示・安全データシート(SDS)をご参照ください。
塗装工程表
関連商品
ニューボンデンガーデンカラー カタログ(大阪塗料工業)のお申し込みはこちら
ニューボンデン ニュ ーボンデン ガーデンカラー ガーデン カラー