特長
劣化した外壁の塗替えは下地作りが重要
関西ペイントのハイブリッドテクノロジーにより、シーラー機能と中塗機能を兼ね備えたプライマーサーフェーサーが大切な建物を護ります。
-
1)
- エポキシハイブリッド樹脂による優れた付着性
下地に対し高い付着力を有し、ダイナミック共通強化剤を使用することで付着力がさらに向上します。
乾燥面は主材のみでの施工が可能で、湿潤面は主材にダイナミック共通強化剤を混入することで施工可能です。
ハイブリッド樹脂とマイクロパウダーのハイブリッド技術により緻密な塗膜を形成し、付着性と防水性が向上します。
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2)
- 優れた仕上り性
従来の下地材より隠ぺい性が格段に高く、きめ細かい緻密な肌を形成しますので、上塗の仕上り(光沢感)が一層向上します。
系統
全天候形水性エポキシハイブリッド樹脂系防水多機能プライマーサー フェーサー
ホルムアルデヒド放散等級
F✩✩✩✩
主な適用素材
窯業系サイディングボード、コンクリート、モルタル など
-
※
- コンクリート、モルタルは、アレスダイナミックシーラーアクア等の下塗を塗装してください。
主な適用旧塗膜
リシン、スタッコ、吹付タイル、単層弾性、アクリル樹脂系塗料、ウレタン樹脂系塗料、エマルション塗料 など
色
N-87近似
主な適用下塗塗料
主な適用上塗塗料
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〇
- 水性上塗
アレスダイナミックTOP、アレスダイナミックMUKI、アレスセラシリコンOne、ダイナアクセル、コスモシリコン
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〇
- 弱溶剤上塗
アレスダイナミックMUKIマイルド、アレスダイナミックTOPマイルド、セラMレタン
塗装条件
塗装方法 |
希釈率 (%) |
標準所容量 (kg/m2/回) |
希釈剤 |
ウールローラー |
0 |
0.25~0.40 |
上水 |
-
注)
- 標準所要量は、個々の条件によって異なります。
標準所要量は、塗装作業に必要な使用量の数値です。
塗装間隔
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5℃ |
23℃ |
標準塗装間隔 |
最短 |
16時間 |
4時間 |
最長 |
7日 |
7日 |
標準塗装仕様
施工後の安全
本製品は揮発性の化学物質を含んでいますので、塗装直後の引渡しの場合は、施主様に対して安全性に十分に注意を払うように指導してください。
例えば、不特定多数の方が利用される施設などの場合は、立看板などでペンキ塗り立てである旨を表示し、化学物質過敏症ならびにアレルギー体質の方が接することのないようにしてください。
ご使用上の注意事項
塗料の取扱いについての一般的な注意事項の詳細については、SDS(安全データシート)を参照して下さい。
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