特長
ニットクの【PU工法(トップコートの塗り替え工法)】
プルーフロン塗り替え用プライマーは、既存のウレタン塗膜などの付着性に優れています。 メーカーによる「PU工法(トップコートの塗り替え工法)」の施工などに使用します。
「PU工法(トップコートの塗り替え工法)」は、既存下地がウレタン塗膜防水材のケースを想定したトップコートを塗り替える場合の工法です。
概要
系統 |
1液型溶剤ウレタン樹脂塗料 |
ホルムアルデヒド放散等級 |
F☆☆☆☆ |
用途 |
既存のウレタン塗膜防水などの塗り替え用プライマー |
荷姿 |
12kg |
標準塗布量 |
0.1~0.12kg/m2 |
1缶当たりの標準塗り面積 |
約100~1202/缶 |
希釈 |
PU工法の場合:なし(原液にて使用) |
施工間隔 |
施工間隔 |
気温 |
5~15℃ |
15~25℃ |
25~35℃ |
|
3~6時間 |
2~6時間 |
1~3時間 |
※施工間隔が短かすぎた場合、フクレ、剥離の原因となります。 ※施工間隔が開きすぎた場合は必ず艶がなくなるまでサンディング、清掃を行なった後に再度プライマーを塗布してください。 |
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施工手順および工程 |
※ |
施工の際は事前に付着性試験を行い、付着性に異常がないことを確認した後、改修施工を行ってください。 |
1) |
既存ウレタン塗膜表面を高圧洗浄、シンナー拭きなどで清掃してください。 |
2) |
目粗し有・無、プライマー有・無で付着試験を行ってください。 |
3) |
付着試験結果が良好な条件でトップコートの塗り替えを行ってください。 (トップコートは1~2回塗り) |
※ |
シルバー系トップコート、水性トップコートの場合にはトップコートの除去、もしくは同じタイプの塗り替えとなります。 |
※ |
PU工法でプライマーを使用する場合は、プライマーと下地の適合性に準じ、プルーフロン塗り替え用プライマー、[NT水性塗り替え用プライマーUもしくはプルーフロンプライマーUを倍希釈]して施工し、該当のトップコートを施工してください(環境配慮仕様はNT水性塗り替え用プライマーUもしくはNTエコプライマーUを倍希釈して使用してください)。 |
※ |
プルーフロン塗り替え用プライマーもしくはプルーフロンプライマーUの倍希釈、NTエコプライマーUの倍希釈を塗装する場合で、外気温30℃以上の猛暑日は、プライマー施工後2時間以内にトップコートを塗装してください。施工間隔があいた場合、剝離の原因となります。 |
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※ |
詳細な情報・注意事項等については、カタログ・容器の表示・安全データシート(SDS)をご参照ください。 |
下地の適合性
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