特長
ビニール系テント・シートに絵が描ける、しかも安全できれいな仕上がり。
ターナーテントアートは、従来の水性塗料では塗れなかったビニール系のテント・シート・クロスから、コンクリート・木鉄までワイドに対応。
ふわふわ夢ふくらむメンブレンに、景気よくはためくフラッグや垂れ幕に、テントアートなら表現の幅がぐんと広がります。
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- 水性タイプで乾きが早く、乾燥後は耐水性を発揮します。
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- 乾燥後は自由に重ね塗りでき、色ナキやにじみ、ハジキもありません。
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- 広い面にもムラなく塗れ、落ち着いたセミグロス(三分ツヤ)の仕上がりです。
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- シンナーを使わないのでイヤな臭いがなく、屋内での作業も安心です
系統
合成樹脂系・不透明塗料(水性ウレタンアクリルペイント)
用途
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- ビニール系テント・シート・クロス・壁紙など
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- 塩化ビニール板・ポリカーボネート・アクリル板・FRP・PETなど
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- コンクリート・木・綿布・石・鉄など
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※
- 防汚加工されたものは、必ずアルコールでふいてください。
色・つや
全17色
うち、600ml:15色(2024年時点)・三分ヅヤ
塗装面積
8~10m2(1L・1回塗り)
容量
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- 170ml
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- 300ml
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- 600ml
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- 3L
乾燥時間
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- 1時間以上
テント・シート地に対する性能データ
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- 塗装条件
素地のゴミ等付着物を除去し、アルコールで脱脂してから、テントアートをそのまま筆塗りし、24時間室温(20℃)で乾燥させたのち試験した。
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- 試験方法
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接着性:
- カッターナイフで塗膜にクロスカットを入れ、粘着テープでの剥離を見る。(JIS K 5400)
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粘着性:
- 塗面同士を重ねて荷重をかけ、50℃の温度環境に24時間放置したのちに、粘着しているかどうかを見る。
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柔軟性:
- 塗布素地を手揉み及び二つ折りにして、剥離や割れがないかを見る。(極度の厚塗りや極低温時には折り曲げて割れが生じる場合もあります。)
注意事項
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- 上記の各数値は標準的な塗装を行う際のものです。下地の状態、気象条件、塗装方法などにより多少異なる場合があります。
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- 発泡スチロール、工事用ブルーシート、ゴミ袋、スーパー等の買い物袋、古いテント(再生テント、表面が粉っぽくなったテント、可塑剤が抜けたテントなど)、PP、PE、ナイロン、ゴム、アルミ、トタンには接着しません。
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- プラスチックに塗る場合は表面をサンドペーパーで荒らしてからお使いください。
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- チョーキングしているテントや経年変化・劣化しているテントには使用しないでください。
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- 適さない素材に使用したり、塗装後にまるめたり、まげたりした場合、塗膜が剥離する可能性があります。
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- 用途が多方面に渡りますのでテストの上でご使用ください。
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- 下塗りが必要な場合があります。
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- ご使用前には製品容器の記載事項、製品カタログなどで、詳細情報を必ずご確認ください。
本ページでは個々の注意事項は記載を省いてあります。
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